独自の表現で、神戸ブランドの新しい風に

パティシエ ニシカワケンジ

全国百貨店の催事等で一躍その名を広めた人気スイーツブランド「パティシエ ニシカワケンジ」のアトリエは、緑豊かな奥須磨公園の側にあります。元フランス料理店を2015年7月リニューアルしたお店では、軽食や独自の感性が光るスイーツが楽しめます。

【おいしく料理するのはこんな顔】
「アウトローな人間なので…」
専門校卒業後、大阪の有名パティスリーに就職しました。そこで英国人オーナーが作る自国のルーツを生かしたスイーツに刺激を受けます。自分にしか出来ないお菓子作りをしたい!と23歳という異例の若さで独立を決心!以降、百貨店の催事等で全国をまわり、経験と知名度をあげました。

そんな西川シェフを構成する大きな要素の1つが”茶道”です。10代の頃から魅了され続け、茶道の師を人生の師と仰いでいます。

【イチオシのスイーツ】
2013年「神戸セレクション7」に出品し認定された「ショコラダムール-抹茶-」にも茶道の心が生かされています。見た目は、焼き菓子、中はとろけるような食感のホワイトチョコレートと濃茶のテリーヌ。香り高い高級宇治抹茶の深い旨味と苦味がホワイトチョコレートのミルクのコクと甘みにベストマッチした大人のスイーツです。

【神戸への恩返し】
神戸セレクションに出たことで世界がまた一気に広がったシェフは、神戸に恩返しがしたい!と何が出来るかを考えました。シェフが感じる神戸スイーツの魅力は「西洋菓子の伝統と、斬新さ」。正統派でない自分だからこそ、神戸スイーツ界へふきこむ「新しい風になりたい」と語ります。

【”遊び心”を満たす最高のフィールド】
「2つの海に挟まれ、山、温泉、空港、港が揃う兵庫県は独立国家になれる程恵まれた環境にあると思います。特に神戸でとれる農水産物の多種多様さは、ひらめきを促してくれる」
西川さんが大切にしている”遊び心”を満たすには、神戸はとてもポテンシャルの高いフィールドといえるのです。
神戸産の食材を「スイーツにこだわらず、”食”全体を通して表現したい」という、枠にとらわれない発想は、空間全体でおもてなしをする茶道からきているのかもしれませんね。

己の感性を信じる強さと、とらわれない柔軟さで”神戸の食”にどんな風を吹き込んでくれるのか、若き逸材に期待がふくらみます。

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お店へは、1Fの赤いゲートの先にあるエレベーターで上がります。

広々とした店内ではゆったりとしたスイーツタイムを過ごせます。

全面ガラス張りの窓から楽しめる絶景。

季節のスイーツが並ぶショーケース。もちろんテイクアウトもできます。

衝撃を受けた英国人シェフのレモンメレンゲパイも西川シェフ独自の感性でアレンジ。

「ショコラダムール」。神戸セレクション6認定。高級感のあるシンプルなパッケージはギフトに最適です。

【店舗情報】
パティシエ ニシカワケンジ

〒654-0133
兵庫県神戸市須磨区多井畑若林9−7
すま離宮テニスくらぶ 2F
TEL:078-743-0015

営業時間:11:00am〜19:00pm
定休日:火・水曜日(祝日の場合は翌日)
※催事などで臨時休業あり


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