小高い丘と豊かな川。自然の恵みをたっぷり受け、すくすく育った「神戸米」。

小池農園こめハウス

 神戸市西区:櫨谷(はせたに)エリア。東西を小高い丘がグルリと取り囲み、中央には豊かな櫨谷川が流れるこの地域は、昔から米の生育には最も適した地形といわれてきました。ここで、農薬・化学肥料を極力使わずに大切に育てられた「神戸米」は、子どもからお年寄りまで、誰もが安心して食べられるおいしいお米。メイドイン神戸のブランド米は、地元の飲食店からも幅広く利用されています。

【おいしいお米を作っているのはこんな顔】
 「ようやく胸をはって旨い米を送り出せるようになりました」。日焼けした顔で笑う、小池潤さん(37歳)。大学時代を過ごした関東でそのまま就職するつもりが、ひょんなきっかけで地元・神戸へ。それから16年、20~30代のスタッフと共に力を合わせて農園を切り盛りしてきました。どうせやるなら、この先、数十年後の若き担い手にしっかりと受け継いでいけるものをつくりたい。神戸スイーツや神戸牛はあるのに、神戸ブランドの「米」がないのはなぜ?よし、だったら自分たちでつくってしまおう。若き二代目の、生まれ育った町への愛情と「食」を想う情熱により、「神戸米」が誕生しました(2010年:2つの商標登録を取得)。

【神戸米が広く愛される理由はコレ!】
(1) かすかな甘みと、ほどよい粘り!
炊きたての神戸米は、粒がスッと立ち、白く輝いているのが特長です。噛むほどに広がるかすかな甘みと、モチッとほどよい粘り。お米本来のおいしさをしみじみと味わうことができます。
(2) 冷めても固くならない!
   炊きたてはもちろん、冷めても味わいが変わらないのが神戸米。時間がたっても固くならないので、お寿司やお弁当にも最適です。
(3) 神戸ブランド同士の相性もバツグン!
芳醇な味わいの神戸牛など、和・洋・中問わず、神戸ブランド同士の組み合わせも好評です。


【伝えたいのは「食育」】
 いつでもどこでも、手軽に食べ物が手に入る時代だからこそ、今一度「食べられること」のありがたさ・大切さを伝えたい。「食育というとむずかしく感じるかもしれませんが、まずは身近なところから、私も共に学んでいきたいです」と、小池さん。その昔、部活に明け暮れていた頃、田植えや稲刈りの繁忙期等、どんなに忙しくてもおにぎりを握って持たせてくれたお母さん。二代目にとっての「食」とは、まさに家族の風景なのだそうです。
地元でとれた自然の恵みを、日々感謝しながらいただく。そうすることで土壌も潤い、精神的にも豊かになれる。『今日、畑で玉ねぎと綱引きしたよ!』・・・体験農園に参加した小学生が贈ってくれた言葉は宝物です、とニッコリ。メイドイン神戸の新しい形の食育が、そこにはしっかりと根ざしていました。

バックの黒は「海苔」を、赤いハートは「梅干し」を表しているオリジナルのロゴ。

櫨谷エリアの醤油問屋から東灘の老舗酒蔵まで。趣向をこらしたコラボ商品が次々に誕生しています。

櫨谷川のほとりの、のどかな一角。週末には、家庭用の米(5kg~10kg)を買いに立ち寄る常連さんも。

水稲だけでなく、小麦、大豆、野菜(玉ねぎ、小松菜、じゃが芋、大根など)も豊かに実ります。

2010年、商標登録第(5339970)と第(5339971)を取得。まだまだ、神戸米の可能性は広がります。

子どもたちもみんな、「おにぎり大好き!」

小池農園こめハウス

〒651-2234 神戸市西区櫨谷町池谷766
TEL:078-991-0826
・地下鉄山手線「西神中央駅」からバスまたはタクシー、約5分